まんぷく食品のネタバレ!吉乃や真一、神部や岡森本も入社!

 

朝ドラ『まんぷく』では、萬平は世界初の即席ラーメン『まんぷくラーメン』の開発に成功。

 

そしてその販売のために「まんぷく食品」という会社を立ち上げることになります。

 

周知の通り、まんぷく食品のモデルは安藤百福が立ち上げた日清食品ですが、ドラマでは設立の経緯なども大きく異なります。

 

ドラマでは真一や神部だけではなく、吉乃や鈴までもがまんぷく食品に入社して「まんぷくラーメン」の販売をサポートすることになります。

 

このあたりのネタバレをご紹介します。

 




 

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まんぷく食品のネタバレ!吉乃や真一、神部や岡や森本も入社!

 

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まずまんぷくラーメンの開発の成功とともに、萬平に販売会社を速やかに作るよう提案するのは真一です。

 

彼は経済にも明るいことから、速やかに会社を作って、まんぷくラーメンの製造から販売まで自前で手掛けることを持ち掛けます。

 

またそのための資金を勤務先である池田信用組合に融資を依頼するのも彼の役目で、会社資金を調達後に真一はまんぷく食品に合流することになります。

 

さらにまんぷくラーメンの売り込みや販路の拡大には、世良商事の世良勝夫に協力してやってもらうことになります。

 

世良は即席ラーメンの開発には懐疑的な態度をとっていましたが、まんぷくラーメンが画期的な商品であることを知ると、態度を180℃変えて協力を申し出ることになります。

 

いささか調子のいい世良ですが、萬平もこれまでの付き合いを考えて世良に任せることになります。

 

世良はまんぷく食品の社員にはなりませんが、当初は萬平や真一、世良の3人でまんぷくラーメンを販売することになります。

 

そして大急百貨店での試食販売をテレビコマーシャルの販促などで成功させると、まんぷくラーメンは爆発的に売れはじめます。

 

そうなると生産が間に合わなくなって、人手も足りなくなったことから、萬平は神部森本にまんぷく食品の社員にならないかと持ちかけて、3人は喜んでその申し出を受けることになります。

 

できればこのあたりで「塩軍団」の全員復活といきたいところでしたが、制作の都合などもあり、この3人の合流に留まるようです。

 

加えて、吉乃もまんぷく食品に入社して、鈴は真一とともに会社の経理を担当します。

 

ラーメン作りに反対していた鈴ですが、まんぷくラーメンが売れはじめるとまんぷく食品に入社するのは驚きですね~

 

さらに萬平は自宅の隣の空き地に工場を作って、まんぷくらーめんの量産体制に入ります。

 

これは実際に安藤百福の日清食品(当時はサンシー殖産)が、1958年(昭和33年)に東淀川区の田川通りの倉庫を借りて、工場に改修して田川工場としてチキンラーメンを量産した実話に基づいています。

 

 

工場の建設とともにまんぷく食品は新たに従業員を雇い入れ、まんぷくらーめんも続々と生産されることになります。

 

その後はテイコー食品の偽物騒動や特許問題などに直面し、これらを乗り越えますが、その暁にはまんぷく食品は新たに2000坪もの大型の工場を建設することになります。

 

これは1959年(昭和34年)に完成した日清食品の高槻工場の史実が下敷きになっていますが、この工場の建設によってまんぷくらーめんの製造はさらなる量産体制に入ります。

 

 

こうしてまんぷくらーめんは大いに売れることになるのですが、そのタイミングでドラマの舞台は1970年(昭和45年)に移ります。 

 

その頃には既にまんぷく食品は食品加工のリーディングカンパニーになっており、社長の萬平の下、真一が専務、神部が商品開発部部長、岡は営業部部長、森本は製造部部長になっています。

 

またその頃になると、萬平の息子のも入社して社員になっています。

 

そしてまんぷくらーめんを超えるヒット商品を生み出すために、「カップラーメン」の開発に着手するのですが、このあたりでは神部と源がキーパーソンとなるようです。

 

ざっくりとまんぷく食品のネタバレをご紹介しましたが、ドラマの主要人物が参加して大いに盛り上がりそうです。

 

モデルの日清食品はチキンラーメンとともに急成長してガリバー企業となっていきますが、まんぷく食品も同じ道を辿るようです。

 

このあたりには注目ですね♪

 

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